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びわこバプテスト聖書教会

滋賀県大津市の教会です。聖書の学びを中心にした集まりを持っています。

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  posted by at 09:29:01 │EDIT
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集いの喜び

  posted by びわこバプテスト聖書教会 at 00:57:29 │EDIT
11月22日(金)小雪、気温-13℃。6:00起床。シャワーを浴びて8:00に朝食。冷蔵庫から出したリゾットにチーズをかけれて温めればドリア風に。取り出しましたる赤出しをマグカップでいただき、お腹の調子を整えるためヨーグルトを食べます。ご飯とみそ汁!胃腸が歓喜の声をあげる。体は正直だなぁ。コルソン夫妻はまだ寝てるのかな?ところでこの家の時計は15分おきに時報が鳴る仕組み。何で??
 10:00、ブッチャー家族とレッドディアーへ。郊外にある Extendicare Michener Hill( http://www.extendicarecanada.com/michener/ )という老人ホームを訪問しました。ここで毎週金曜日11:00から1時間の礼拝をします。ロブさんが歌と聖書の話を、子どもたちは楽器の演奏をします。彼らはこのボランティアを20年間続けてきました。時間になると車椅子の方々が50人も集まります。施設関係者4,5名に加えて、この日は教会から13人が奉仕にやってきました。

 
 マクドナルドで昼食をすませ、別に用事があったのでカルガリーまで往復4時間半。帰ってからブッチャー家で夕食にスパゲティー・ミートソースをいただきました。

 19:30からコルソン宅で Writer's Theater と称する読書感想会なるものに出席。いつも誰が来るかわからないのですが、今日は14人が参加しました。それぞれが本からの言葉や文章を紹介し、コメントや考察をします。目の前には紅茶とクッキー、周囲にはアンティークな照明やキャンドルが飾られ、落ち着いたムード。大人も子どもも一緒に語り合います。
 
 23:30就寝。今日もいろんな人と出会ったり、再開しました。

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カナダの家族

  posted by びわこバプテスト聖書教会 at 23:30:39 │EDIT
 11月21日(木)曇り。6:00に起床、シャワーの後、持ってきた荷物やお土産の整理をしました。8:30朝食。「朝は自分で好きなものを食べて下さいね。冷蔵庫の物は何でも使っていいですよ。」とマギーさんはお客様扱いしないからとても気楽でいいです。冷蔵庫から昨日の残り物をレンジでビーして、ヨーグルト、コーヒーを5分で食べ終えました。

 10:00にステイシーのスノータイヤ交換のため自動車工場へ。彼女はコルソン宅に来て、昼食まで時間を共にしました。ステイシーは事故などで脳に障害を受けた方々のリハビリやケアをしています。職場の経験を聞きながらいろいろと考えさせられました。昼食は昨日のスープ。そしてクラッカーにバターとマーマイトの取り合わせはGood。少ししょっぱい大人の味です。デザートはパイのはちみつ漬けのようなお菓子。…ギリシャのお菓子とか何とか…甘ーいのでした。

 15:00にボブ・クラークさんから電話。「まだ来ないのか?」「すみません。すぐに行きます。」慌てて家を出ました。彼の家はコルソン宅から歩いて4,5分のところにあります。お宅に到着すると「すぐ出るよ。ついて来て。」と車に乗ってレッドディアーまで。「君を引きずり回すのはいいね。」といつもからかってくれるので楽しい。ここでもお客扱いされないから心地良いです。やって来たのはホームセンター。超巨大な倉庫といった感じで日本のホームセンターの2~3倍はありそうな建物。ただし中は殺風景。受け取りにきた注文品は小型のスノーブロワーという機械でした。家の前の雪掻きをするための掃除機のようなもので、吸った雪を道路の脇に吹き上げます。一回やってみたいと思いまが、こき使われそうな気もします。

 17:30に夕食。ビーフとベジタブルのグレイビーシチューにパン。デザートはブラックベリーアイスクリーム。ボブ、ルツ、ジェニーの三人はご老人ギャグトリオ。とにかくギャグに付き合うためにいつでも笑える準備が必要です。22:00まで喋りっ放しで愉快。さすがに何度か眠たくなりきましたが、楽しく有意義な時間でした。また教会の皆さんからのお土産や写真を喜んで下さいました。ルツさんは睦美からの手紙を、何度も、繰り返し読んでは笑い涙ぐみ、宝物のようにして大事そうに持っていました。それを見てとても心打たれ、迂闊にも涙してしまうところでした。

 帰宅後、コルソン師と談話、一日の感謝を祈り、11:30就寝しました。

Lacombeで再会

  posted by びわこバプテスト聖書教会 at 01:37:42 │EDIT

 2週間前にカナダ行きを決めました。今回は一人旅。風邪をひきかけていたので、早めのパブロンで撃退。パッキングは深夜1時までかかって早朝4時起き。いつもこうなってしまいます。

 11月20日、始発5:03の電車で京都駅、5:50発の空港リムジンバスで大阪空港(伊丹)、8:15発のJAL便で成田空港、16:00発のエアカナダ便でカルガリーへ同日9:30に到着しました。これまでずっとバンクーバー経由だった私にとって乗り継ぎ一回はとても便利に感じました。成田空港で荷物を一旦受け取る手間も省けて良かったです。次のフライトまで6時間半の待ちましたが。 

 ロッキー山脈を下に見て、その先は粉砂糖を振りかけたような雪に覆われたアルバータ州の平野が広がります。カルガリーは-20℃、エドモントンは-30℃の機長アナウンスを聞いて、カナダに来たと実感しました。快晴!フィンランドの国旗のような青と白のコントラストは見事。昨日までは嵐だったそうです。

 コルソン師とスティーブが空港まで迎えに来てくれました。ここからラコームまで一直線のハイウェイを2時間。途中でティムハートンズのコーヒーを飲みながら。

 12:15、コルソン宅に到着。カナダの父と母の家に帰ってきたような気分。昼食に温かいスープとナッツたっぷりのパンにマーマイトを塗って食べました。


 昼食後はレッドディアーまでショッピングに。食材を買いまとめて夕方に帰宅。30分ほど仮眠して夕食です。マギーさんがわざわざお米料理を作ってくれました。クリーミーなチキンリゾットは胃に優しく有難いです。

 夕食を終えて19:30、今日から始まるバイブルコースに出席。「家で休んでもいいし、来てもいいがどうする?コースの間に居眠りしてもいいよ。ただしイビキはだめ。」懐かしい友人たちとの再会、初めて出会う人たちとの挨拶に忙しく、またイントロダクションから深い考察があり、とても興味深い内容に体は疲れていても頭と目の方は冴えてきました。

 23:00就寝。
プロフィール
HN:
びわこバプテスト聖書教会
性別:
非公開
自己紹介:
聖書が記録する6000年間の歴史から、人生に必要な知恵を学んでいます。
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