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at 17:06:19 │EDIT
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今日は長~い一日でした。
コルソン師による礼拝説教はDeepな内容。「神様は感情を持っておられるのか?木石の神仏には喜怒哀楽の表現はできないだろう。あなたはどうだろうか?感情を隠す事に慣れて、いつしか表現を失ってはいないだろうか?最後に笑ったのは?泣いたのはいつの事だったろう?イエスは臆せず人々の前に感情を表された。それがゲッセマネの苦悩であっても、十字架の弱さであっても。実はこれが真の強さなのだ。」
私達の心はエリコの城壁のように堅く閉ざしているかも知れません。怖いのでしょう。感情を表す事が。人に知られる事が。
マリヤがしたように、私も香油の壷を割るならば、きっとこの教会は芳しい香りで満ちるでしょう。
午後は、テーブル毎に昼食をとりながらTALKING。ダーシーさんは奥様を癌で亡くしたけれど、その経験の中で意義を見出した事について、ティルザさんは葛藤している自分を日本に連れて来たけれど、そんな自分を正直にさらけ出す事の大切さを語られました。
夕食前後もあれこれ語り合い…あぁ、身も心もいっぱいだぁ。